全 日 本 同 和 会
女 性 部 運 営 要 綱


(名称及び事務所)
第1 この部会は、全日本同和会女性部と称し、事務所を全日本同和会事務局に置く。
(目   的)
第2 この部会は、全日本同和会の綱領に則り、女性部として同和問題の解決に必要な運動を行うとともに、民主々義社会の建設に寄与することを目的とする。
(事   業)
第3 この部会は、第2の目的を達成するため、次の諸事業を行う。
 (1) 結婚の自由、職業選択の自由、教育の機会均等、居住移転の自由、社交などにかかる一切の差別を撤廃するため、社会教育活動及び一般啓発活動を行う。
 (2) 地域住民、特に女性層における人権、道徳意識をたかめ、更に社会的、文化的及び経済的地位の向上を図るために必要な活動を行う。
 (3) 地域社会における同和問題の認識と理解を深め、善隣友好を促進するために必要な活動を行う。
 (4) 家庭、学校及び社会同和教育を推進するために必要な活動を行う。
 (5) 女性の役割と責任を追求し、男女間の調和と発展を促進するとともに、社会的地位の向上、社会進出を推進するために必要な活動を行う。
 (6) その他、第2の目的を達成するために必要な活動を行う。
(組織・構成)
第4 この部会は、全日本同和会の綱領に賛同する同志女性を会員として組織する。
第5 市町村に支部女性部を組織し、全日本同和会女性部市町村支部とする。
第6 都府県に5ケ市町村以上の支部女性部を組織し、全日本同和会都府県連合会女性部とする。
(機   関)
第7 総会は、この部会の最高決議機関であって、運営要綱、当該年度の事業実績報告、
事業計画及び努力目標等の他、重要なる事項及び役員の改選等について決定する。
第8 総会は、毎年一回行い、全日本同和会々長、女性部長の連名で招集する。
第9 総会の議決は出席者過半数の賛成を要する。
(役   員)
第10 この部会に次の役員を置く。    部長  1名    副部長  4名     理事  各県1名
第11 部長、副部長、理事は総会において選出する。
第12 部長は、この部会を代表し、部を総理する。
 (2) 副部長は、部長を補佐し、部長事故あるときは副部長が代行する。
 (3) 理事は、理事会の決議にもとづき、業務の執行にあたる。
第13 役員の任期は2年とする。但し再任を妨げない。
 (2) 補欠による役員の任期は、前任者の残任期間とする。
 (3) 役員は、任期満了後においても後任者が決定するまでの間は、なお、その職責を行う。 (会   議)
第14 役員会は、正副部長会及び理事会とし、全日本同和会々長の承認を得て、部長が開催する。
 (2) 理事会は、総会において議決された事項について具体的実践法を審議決定する。
 (3) 理事会は、全日本同和会々長、事務局長及び都府県連合会女性部長を以って構成し、出席者の過半数の賛成を得て決議する。
 (4) 都府県連合会女性部長事故あるときは、委任状を以って代理出席することができる。
 (5) 正副部長会は、全日本同和会々長、事務局長及び正副部長を以って構成し、 理事会の決議事項または付随事項にもとづいてこれを執行し、 その結果等を理事会に執告するものとする。
第15 この部会は、毎年11月末日までに翌年度の事業計画等を作成し、 全日本同和会々長宛に提出しなければならない。

(付   則)
第1 この部会の運営要綱施行上の細則については、理事会で成立させることができる。
第2 この運営要綱は昭和53年9月13日から施行する。